Macを使っていると忘れがちなので、Windowsを操作する際によく使うWindowsキーをまとめます。普段利用頻度が多かったり、場面的にゆっくりやってもいられなかったりするような時とかに使うものたちです。
Windowsキー + l
これで画面ロックがかけられます。 離席する時なんかでよく使うのでこれの頻度は個人的に高いですね。
ユーザーの切り替えの際も使えるけど、そちらのケースではあまり使っていないかもしれないです。
Windowsキー + p
ディスプレイの拡張とか複製設定のショートカットですね。 プレゼンやら会議やらいろんなケースで違うディスプレイに繋ぐ場面がありますが、 早く拡張操作できるのでこれも忘れないようにしておきたいと思っています。
Windowsキー + v
クリップボードを呼び出すやつです。 自分は他のクリップボードツールでコピペの補完することの方が多いですが、 Windows11からは記号とか絵文字のショートカットにもなってより使う場面が増えた気も。
Windowsキー + d
デスクトップ画面へ遷移するやつです。 管理っぽい業務も少しするようになって以前より使うようになったかもしれないです。
Windowsキー + r
[ファイル名を指定して実行] を開く。 特定のファイルアクセスだったりショートカットにしているものを呼んだりします。 タスクバーとか他コマンドで補えたりもあるので、最近はそこまで使ってないかもしれないです。
Windowsキー + shift + s
スクリーンショットを撮るやつです。 Windowsキー + prtscでもスクショは撮れますが、 こちらの方が画面一部を切り取る形でできるため、専らこちらを使います。
まとめ
基本的に染みついているもの、忘れて困りがちだったものを挙げてみました。 ついでに他どんなことができたかなと調べてみましたが、Windowsキーとの組み合わせでできること多いなあと改めて気づかされました。 自分はウィンドウの分割とか仮想デスクトップ拡張とかをそこまで使わないですが、人によってはその辺りのキーの頻度の方が増えるんだろうなと思いました。